【江ノ電バス】昔の時刻表(辻堂駅・その２)

【江ノ電バス】昭和49年の時刻表＜辻堂駅南口発・その２＞
※文字が小さいため、クリックして拡大画面でご覧下さい。

(※注) 平和学園行きは循環路線です。

☞昭和49年当時、江ノ電バスの茅ヶ崎駅行き(時刻表のチ印)は全て「ツーマン(車掌乗務)」での運行でした。（※神奈中は全てワンマン）

☞2024年現在、辻堂団地行きは全て別ルート(高砂経由)での運行となっています。

☞2024年現在、平和学園循環のほとんどが別ルート(浜竹経由)となり、浜見山経由は土休日の朝に１本だけの免許維持路線となっています。

コメント 4

浜見山を通る平和学園循環って、今は１本しかないんですね。
もはや免許維持路線なのでしょうか。
平和学園を発車したあと、狭い交差点を右折する時、いつもぶつかりそうですれすれに曲がって行くバスの運転手の技量に惚れ惚れしたものです。ところで、今の浜見山経由は「茅ヶ崎テラス」は通らないんですね。「東浜須賀」はまだあるのでしょうか。
by GKO (2023-09-28 22:16) 

>GKO 様
そうそう、昔は平和学園の先の狭い交差点をギリギリで右折していましたね。逆方向から来る茅ヶ崎駅行きはココを左折するので、さらに難易度が高かったように思います。
現在はあの交差点まで行かず、１本手前の平和学園幼稚園前の道を通るため、浜見山経由のバスは「茅ヶ崎テラス」も通らなくなりましたが、「東浜須加」は現存しています。ただ、神奈中専用のバス停となりました。
というのも、辻堂団地から平和学園まで、江ノ電の平和学園循環と神奈中の茅ヶ崎駅行きとでは、今は運行ルートが下記のように若干異なるんですよ。
【江ノ電】団地→のぞみ学園前→茅ヶ崎学園入口→富士見町→平和学園
【神奈中】団地→のぞみ学園前→東浜須加→富士見町→平和学園
つまり、神奈中は茅ヶ崎学園入口まで行かず、ショートカットして東浜須加に出るのですが、茅ヶ崎学園入口まで行く江ノ電も富士見町に出る手前で東浜須加の近くを通るものの、そのルートから少しずれた位置にバス停があるため、江ノ電は停車できないというわけです。ややこしいですよねｗ
なお、浜見山経由平和学園循環は１日１本ですが、早朝５時台に途中の富士見町始発→平和学園→浜見山→辻堂駅という便があり、富士見町以降の復路に関しては１日２本です。需要があるからこそ２本運行するのでしょうから、週に１回しか運行しない神奈中の免許維持路線とは少し性質が違うかも知れませんね。
by MBK (2023-09-29 22:28) 

>現在はあの交差点まで行かず、１本手前の平和学園幼稚園前の道を通るため
もう、あのテクニックは見れないんですね。
浜見山経由が激減しているとは…。
テラ〇モールの駐車場待ち行列のせいでしょうか。
浜見山はいつも渋滞してますからね。
by GKO (2023-09-30 16:26) 

>GKO 様
当時は現在のような中型バスがなく、全て大型バスでしたから、あの交差点の右左折はまさに神業レベルでしたね。
あと、江ノ電の浜見山経由が激減した理由ですが、同じ方面へ行く神奈中の辻02(辻堂駅～浜見山経由～茅ヶ崎駅)も土日は浜見山を経由せず、全便が辻10(辻堂駅～高砂経由～茅ヶ崎駅)として運行されていますから、やはり浜見山の渋滞が一因と言えるかも知れませんね。
by MBK (2023-10-01 21:34)