このブログについて
◆記事内の写真をクリックすると拡大画面になります。
◆カメラに不慣れだった素人の撮影ゆえ、被写体(バス)の部分欠けが多々あります。
◆解説文等は当時のメモや記憶を頼りにしているため、誤認についてはご容赦下さい。
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【江ノ電バス】115号車(ツーマン) [江ノ電バス]
【江ノ電バス】117号車(ツーマン) [江ノ電バス]
【江ノ電バス】藤沢営業所(鵠沼車庫)所属 117号車
※車掌が乗務していた小型ツーマン車。昭和50年代当時唯一の中扉折戸式。
※115,116号車と同じく車長は短いが、車幅は一般のワンマン車と同じ。
※全席がロングシート。乗客用の降車ボタン無し。
※この車両は廃車後、個人に引き取られて動態保存されていたが、詳細は不明。
◆昭和50年代の主な運用路線
「藤沢駅南口~(手広経由)~大船駅」(一部時間帯のみ運用)
「藤沢駅北口~鵠沼車庫」(←大船線運用時の出入庫として)
「藤沢駅南口~高根」(←115,116号車の代行として)
◆昭和40年代の主な運用路線(上記に加えて…)
「辻堂駅南口~(海岸経由)~茅ヶ崎駅南口」(現在は廃止)
「辻堂駅南口~(上村経由)~藤沢駅北口」(現在は廃止)
☞昭和40年代の茅ヶ崎線と上村線の江ノ電バスは全てツーマン運行で、117号車の他には、大型ツーマン車(たぶん106号車?)、観光バスの格下げ車、ワンマン車の前扉を閉鎖状態にしたワンツーマン車などが充当されていた。
※車掌が乗務していた小型ツーマン車。昭和50年代当時唯一の中扉折戸式。
※115,116号車と同じく車長は短いが、車幅は一般のワンマン車と同じ。
※全席がロングシート。乗客用の降車ボタン無し。
※この車両は廃車後、個人に引き取られて動態保存されていたが、詳細は不明。
◆昭和50年代の主な運用路線
「藤沢駅南口~(手広経由)~大船駅」(一部時間帯のみ運用)
「藤沢駅北口~鵠沼車庫」(←大船線運用時の出入庫として)
「藤沢駅南口~高根」(←115,116号車の代行として)
◆昭和40年代の主な運用路線(上記に加えて…)
「辻堂駅南口~(海岸経由)~茅ヶ崎駅南口」(現在は廃止)
「辻堂駅南口~(上村経由)~藤沢駅北口」(現在は廃止)
☞昭和40年代の茅ヶ崎線と上村線の江ノ電バスは全てツーマン運行で、117号車の他には、大型ツーマン車(たぶん106号車?)、観光バスの格下げ車、ワンマン車の前扉を閉鎖状態にしたワンツーマン車などが充当されていた。
【江ノ電バス】鵠沼車庫 [江ノ電バス]
【江ノ電バス】100,105号車 [江ノ電バス]
【江ノ電バス】111号車 [江ノ電バス]
【江ノ電バス】114号車 [江ノ電バス]
【江ノ電バス】119~121号車 [江ノ電バス]
【江ノ電バス】150,152号車 [江ノ電バス]
【江ノ電バス】221,271号車 [江ノ電バス]
【江ノ電バス】廃車両 [江ノ電バス]
【江ノ電バス】昔の定期券と回数券 [江ノ電バス]
【江ノ電バス】辻堂団地にて [江ノ電バス]
【神奈中バス】辻堂団地にて [神奈中バス]
【神奈中バス】用田車庫にて [神奈中バス]
【神奈中バス】昭和52年・用田車庫にて
※現在は「用田神社入口」というバス停に改名され、起終点ではない。
※昔は「中条」というバス停で、用田辻発着便の「折り返し場」の扱いだった。
※「中条」は茅ヶ崎駅~桜ヶ丘駅、平塚駅~桜ヶ丘駅、平塚駅~深谷の3路線のみ停車。
※折り返し場から出る用田辻始発のバスには「中条」からは乗れなかったが、運転手によっては折り返し場で乗せてくれる場合があった。
◆用田車庫~(六地蔵経由)~湘南台駅西口
◆用田車庫~(今宿経由)~平塚駅北口
◆用田車庫~(大法寺経由)~長後駅西口
<上記以外の用田車庫発着路線>
・用田車庫~(羽鳥経由)~藤沢駅北口
・用田車庫~(矢崎経由)~辻堂駅北口(※昔は南口発着)
・用田車庫~(今宿経由)~茅ヶ崎駅北口
・用田車庫~(葛原経由)~長後駅西口
・用田車庫~(社家駅経由)~本厚木駅
※現在は「用田神社入口」というバス停に改名され、起終点ではない。
※昔は「中条」というバス停で、用田辻発着便の「折り返し場」の扱いだった。
※「中条」は茅ヶ崎駅~桜ヶ丘駅、平塚駅~桜ヶ丘駅、平塚駅~深谷の3路線のみ停車。
※折り返し場から出る用田辻始発のバスには「中条」からは乗れなかったが、運転手によっては折り返し場で乗せてくれる場合があった。
◆用田車庫~(六地蔵経由)~湘南台駅西口
◆用田車庫~(今宿経由)~平塚駅北口
◆用田車庫~(大法寺経由)~長後駅西口
<上記以外の用田車庫発着路線>
・用田車庫~(羽鳥経由)~藤沢駅北口
・用田車庫~(矢崎経由)~辻堂駅北口(※昔は南口発着)
・用田車庫~(今宿経由)~茅ヶ崎駅北口
・用田車庫~(葛原経由)~長後駅西口
・用田車庫~(社家駅経由)~本厚木駅
【神奈中バス】長後駅にて [神奈中バス]
【神奈中バス】昭和52年・長後駅にて<西口と東口>
◆長後駅西口~(用田経由)~本厚木駅
◆長後駅東口~ドリームランド
<昭和52年当時の長後駅発着路線>
・長後駅西口~いすゞ前
・長後駅西口~(葛原経由)~天沼
・長後駅西口~(円行上庭経由)~湘南台駅西口
・長後駅西口~(湘南台駅・下屋敷経由)~藤沢駅北口
・長後駅西口~(六地蔵・大辻経由)~茅ヶ崎駅北口
・長後駅西口~(葛原・用田経由)~本厚木駅
・長後駅西口~(葛原経由)~用田車庫
・長後駅西口~(大法寺経由)~用田車庫
・長後駅西口~(大法寺経由)~深谷
・長後駅西口~(大法寺経由)~さがみ野駅
・長後駅西口~(大法寺経由)~相武台前駅
・長後駅西口~(大法寺経由)~相武台下駅
・長後駅東口~長後車庫
・長後駅東口~(下屋敷経由)~ドリームランド
・長後駅東口~(下屋敷経由)~藤沢駅北口
・長後駅東口~立場
・長後駅東口~(立場経由)~戸塚バスセンター
・長後駅東口~上飯田団地
・長後駅東口~(上飯田団地経由)~大和駅
◆長後駅西口~(用田経由)~本厚木駅
◆長後駅東口~ドリームランド
<昭和52年当時の長後駅発着路線>
・長後駅西口~いすゞ前
・長後駅西口~(葛原経由)~天沼
・長後駅西口~(円行上庭経由)~湘南台駅西口
・長後駅西口~(湘南台駅・下屋敷経由)~藤沢駅北口
・長後駅西口~(六地蔵・大辻経由)~茅ヶ崎駅北口
・長後駅西口~(葛原・用田経由)~本厚木駅
・長後駅西口~(葛原経由)~用田車庫
・長後駅西口~(大法寺経由)~用田車庫
・長後駅西口~(大法寺経由)~深谷
・長後駅西口~(大法寺経由)~さがみ野駅
・長後駅西口~(大法寺経由)~相武台前駅
・長後駅西口~(大法寺経由)~相武台下駅
・長後駅東口~長後車庫
・長後駅東口~(下屋敷経由)~ドリームランド
・長後駅東口~(下屋敷経由)~藤沢駅北口
・長後駅東口~立場
・長後駅東口~(立場経由)~戸塚バスセンター
・長後駅東口~上飯田団地
・長後駅東口~(上飯田団地経由)~大和駅
【神奈中バス】昔の回数券 [神奈中バス]
【神奈中バス】昔の時刻表(藤沢駅) [神奈中バス]
【神奈中バス】昭和52年の時刻表<藤沢駅北口発>
※文字が小さいため、クリックして拡大画面でご覧下さい。
※これは神奈中バスだけの時刻表のため、江ノ電バスの時刻は併記されていません。
☞上記の他、①番線から「江ノ島経由(昭和50年代の表記は湘南港経由) 辻堂駅南口行き」(1日1本 11:30発 、のちの藤77系統)が出ていました。
もともと免許維持路線だったため利用客はめったにおらず、やがて土日の夜1本の片道運行(藤沢駅発のみ)となり、その後は長らく運行休止状態が続いていましたが、2021年より年に1回だけ、7月の祝日「海の日」限定で、イベント的に1往復の運行が再開されています。
なお、この路線は昭和40年代半ばまで「江ノ島経由 大磯駅行き」だった路線が辻堂駅行きに変更(短縮)されたものでした。
※文字が小さいため、クリックして拡大画面でご覧下さい。
※これは神奈中バスだけの時刻表のため、江ノ電バスの時刻は併記されていません。
☞上記の他、①番線から「江ノ島経由(昭和50年代の表記は湘南港経由) 辻堂駅南口行き」(1日1本 11:30発 、のちの藤77系統)が出ていました。
もともと免許維持路線だったため利用客はめったにおらず、やがて土日の夜1本の片道運行(藤沢駅発のみ)となり、その後は長らく運行休止状態が続いていましたが、2021年より年に1回だけ、7月の祝日「海の日」限定で、イベント的に1往復の運行が再開されています。
なお、この路線は昭和40年代半ばまで「江ノ島経由 大磯駅行き」だった路線が辻堂駅行きに変更(短縮)されたものでした。
【江ノ電バス】昔の時刻表(藤沢駅北口) [江ノ電バス]
【江ノ電バス】昔の時刻表(辻堂駅・その2) [江ノ電バス]
【江ノ電バス】昔の時刻表(辻堂駅・その1) [江ノ電バス]
【江ノ電バス】昭和49年の時刻表<辻堂駅南口発・その1>
※文字が小さいため、クリックして拡大画面でご覧下さい。
☞当時は辻堂駅から江ノ島行きという、今では信じられない行き先が存在していました。(※ブログ管理人も乗ったことがありますが、当時はすごく混んでおり、始発の辻堂駅発車時点ですでに座れなかった記憶があります)
☞鎌倉駅行きはバスマニアの間で「辻鎌線」として長年にわたって親しまれていましたが、国道134号線の渋滞などのため、年々本数が減少し続け、末期は平日の朝2本のみの運行となり(土休日は運行ナシ)、惜しくも2011年6月に廃止となりました。
☞江ノ島行きも鎌倉駅行きも全て無くなってしまった2022年現在、残っているのは土休日に「江ノ島海岸経由 藤沢駅南口行き」が1日1本運行されるのみとなっています。
※文字が小さいため、クリックして拡大画面でご覧下さい。
☞当時は辻堂駅から江ノ島行きという、今では信じられない行き先が存在していました。(※ブログ管理人も乗ったことがありますが、当時はすごく混んでおり、始発の辻堂駅発車時点ですでに座れなかった記憶があります)
☞鎌倉駅行きはバスマニアの間で「辻鎌線」として長年にわたって親しまれていましたが、国道134号線の渋滞などのため、年々本数が減少し続け、末期は平日の朝2本のみの運行となり(土休日は運行ナシ)、惜しくも2011年6月に廃止となりました。
☞江ノ島行きも鎌倉駅行きも全て無くなってしまった2022年現在、残っているのは土休日に「江ノ島海岸経由 藤沢駅南口行き」が1日1本運行されるのみとなっています。